ドラクエ6総評

さて、ようやくドラクエ6が終わりました。このあたりで総評なんですが、やっぱりドラクエ6でかなり山岸初志個人的に高評価なシステムは、やっぱり転職システムでしょう。転職によって、レベルが上がって、いろんな技がつかえるようになるというのはかなりの魅力です。基本職業、上級職業といういろんなバリエーションがあったのも魅力でした。ドラクエ3では、かなり懐かしいですが、転職するとレベルが1に戻るというなんだかすごいルールがありました。ドラクエ3はシリーズの中でも3本指に入るくらい好きなのですが、このシステムだけは嫌いです。せっかくレベルが上がって20以上でようやく楽しくなってきたころにまたレベルを1に戻さなければならないのでけっこうこのシステムは山岸初志もストレスでしたが今回のドラクエ6ではそういうシステムがなかったので、この点はよかったと思います。ところでドラクエ6の基本職業はドラクエ3でけっこう魅力的だった戦士、武闘家、魔法使い、僧侶なんかがエントリー、そして上級職、魔法戦士、パラディン、賢者なんかでした。なんか響きがいいですよね。そして個人的にはやってはいないのですが、やったらすげえだろうなって思うようなこと。全員勇者にすることですね。勇者は一ターンで80ポイントのヒットポイント回復があります。これは、言い換えるとすべての魔法攻撃と物理攻撃にマイナス80ポイントの耐性を持っているということです。これはもはや死なないでしょう。まあ、これで全員勇者にすると、全員不死身のように生き返ってくる、ターミネーター軍団が出来上がってしまうことになってしまうので、それはそれでゲームが面白いような、なんか強くなりすぎてつまらないような。でも主人公以外はなかなか勇者になれないので、そのあたりはまあ安全弁がついていると思います。なんにしてもこのドラクエ6面白かったですね。これから何をやろうかいま考えているところです
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